高い技術力と最新の設備による、安心と信頼の提供
サービス(自動車整備)の第一線では、ハイブリッドシステムや電子制御など、
日々進化する自動車の先進技術や環境性能を理解し、
最新の設備を使いこなしながら、お客さまに安心と信頼を提供できる、
高い「技術力」をもった人財に、活躍の場が広がります。
説明会で出会ったスタッフに憧れて決めた入社。想像以上に社内は仲が良く、思ったことを思ったときに言え、汲み取ってもらえます。仕事に取り組むなかで、基礎の大切さを教えられ、実感しています。「調子が悪い」と来店されたお客さまが、修理後安心してもらえるよう、丁寧な対応を意識しています。「ありがとう」の言葉が何よりうれしいですね。いつも誰に対しても高品質な接客を心がけています。ゆくゆくは国家検定1級、検査員資格を取得し、「お客さまから指名されるエンジニア」をめざします。
父がクルマ好きで、何台もの愛車を持ち、大切にする姿を見て育ちました。影響されて、整備の道へ進み、クルマの運転も好きになりました。入社してすぐは、仕事を覚えるだけで精一杯でしたが、最初の半年は先輩の下につき2人体制で仕事をするので安心です。次第に自分でできる仕事が増え、作業時間が短くなってくるとステップアップを実感できます。社内のサービス技術コンクールで、2021 年は2位、22 年は1位に選ばれました。今度は富山ダイハツ販売を代表する技術者をめざします。
お客さまからの感謝の言葉はもちろん、初めての作業や重整備が無事終わった後、先輩エンジニアや営業スタッフからの労いの言葉に、チームとしてのやりがいを感じます。めざすはTOP CREW。ぜひチャレンジしてその称号をつかみたいです。トヨタモビリティ富山には、富山県の自動車産業の発展に根強く貢献してきたことに魅力を感じています。全国技術コンクールで優勝に導いたトレーナーによる研修を受けられ、日々の業務のなかで自動車の構造・仕組み、新技術について学べ、自分の知識・スキルを向上し続けられるのがこの会社の強みです。
小学生のころに富士スピードウェイでGT のレースを見て、ピットで作業する人の姿にあこがれて整備の道を志しました。入社してからも、同期とおわらサーキットのカートレースに参加しベテラン勢を追い越せるように頑張っています。クルマのことをすべて知りたいと思っており、社内資格はどれも一発合 格をめざしています。ゆくゆくは国家自動車整備士1級取得が目標です。今の仕事は、点検や車検が中心です。難しい仕事は先輩に相談しながら進めていますが、初めての作業をやり遂げたときの達成感は何ものにも代えられません。
軽自動車は基本構造が似たクルマが多く、整備しやすいのが魅力です。ミラやオプティのスポーツカータイプの軽自動車が好きで、こういったクルマを生みだした会社に関わり働けることを誇りに思っています。一番印象に残っている仕事は、初代コペンL880K の修理と部品交換。お客さまの「ありがとう」の声は、今も忘れられません。レーシング部に所属しています。毎月第1月曜のディーラーズカップに出場したり、マイカー走行会に参加するのも楽しみな時間です。富士スピードウェイでヴィッツのレースにも出てみたいです。
就職活動で重視したのは、働きやすさです。富山ダイハツ販売に企業見学に訪れた際、若い世代が多いことや現場の和やかな雰囲気に触れ、ここなら長く働き続けられると感じました。高岡店は年齢の近い同僚が何人もおり、仕事帰りにボウリングや食事に出かけるなど、プライベートでも仲良くしています。ダイハツユーザーは女性や高齢者のお客さまも多いので、車検や点検の結果を話すときは、専門用語を避け、丁寧かつ分かりやすい伝え方をするように心がけています。
祖父母が自動車鈑金の仕事をしており、子供のころから働く背中を見て育ち、「自分もいつかは整備の仕事を」と思っていました。ダイハツ車は部品が小さいので、重整備に比べ身体への負担が少ないのが特徴です。仕事では車検をメインに、部品やオイル交換、検査をしながら、お客さまのクルマが安全に走れるよう心がけています。最近は重要な仕事を任されることが増え、先輩から期待されているのだと実感することもよくあります。休日は最近乗りはじめたロードバイクで景色の美しい場所に出かけて気分転換しています。
フォークリフト整備は特殊な技術が必要です。だからこそ機械いじりが好きな人には、トヨタL & F 富山を薦めます。エンジンやミッションを外す分解整備をしていると、専門性の高い仕事の内容に働きがいを感じます。また日野のエンジンが搭載された大きなフォークリフトのタービンを交換したときは、先輩たちからも評価してもらいました。「世田谷ベース」の世界に憧れ、自分のガレージを建てました。これでクルマやバイクをいじる時間も、家族と過ごす時間も、どちらも大切にすることができます。
働くクルマに憧れ、いろんな車両に触れる仕事に就こうと思っていました。高所作業車やクレーンなど土木建設機械、除雪車などの特殊車両は、専門学校では多く学べなかった分野なので不安もありました。しかし全部を一度に覚えるのではなく、仕事を覚えながら扱う車両を増やしていくという会社の方針もあり、今は先輩に教わりながら少しずつできることが広がっています。特殊車両は工具や部品も大きいため、仕事を始めてから体力がついたと思います。休日も、愛車のカスタムを楽しんでいます。