SDGs

積極的な「SDGs」への取組み

営業人財の育成

2030年のゴールめざして富山から発信

品川グループは、SDG s を「事業を通じて社会課題を解決すること」ととらえて、地球環境問題・社会貢献活動への取組みや働き方改革・ES向上に務めています。その目的は、仕事(経済活動)と社会課題の解決とを両立させることで、長期的に利益を生み出し続けられる持続可能な企業に成長し、社員の皆さんの幸せ(ウェルビーイング)を実現するところにあります。
SDG s はすべてが特別な取組みではなく、これまでの品川グループ各社のさまざまな取組みも、そのほとんどがSDG s に該当する活動です。

営業人財の育成

環境


  • 地球環境に配慮した事業活動

    環境省が定める環境経営システム・取組み・報告に関するガイドライン「エコアクション21」の認証を2017年からグループ全社で継続取得し、省エネルギー、省資源、廃棄物削減など、地球環境に配慮した事業活動を推進するため全事業所で取り組んでいます。
    また緑豊かな街づくりをめざし、「グリーンキャンペーン」や「緑の募金活動」等も毎年実施しています。

社会


  • 誰もが輝く社会めざして子育てしながら働くスタッフをサポート

    子育てしながら働くスタッフを応援・サポートする企業内保育園「ウィズキッズしながわ」は、「企業主導型保育事業」として、品川グループ本社が2018年4月より本社(富山)に設置し、運営しています。


  • 健康経営でスタッフ、家族の元気を支援

    従業員とその家族が健康への意識を高め、企業が従業員の健康に配慮することで、ES の向上や生産性の向上などの大きな成果が期待できるという「健康経営」の理念のもと、当グループでは、全社で従業員が一体となって健康優良企業をめざし、「健康経営」に取り組んでいます。
    2019年12月には品川グループが「令和元年度とやま健康経営企業大賞」を受賞し、「とやま健康企業宣言認証」や経済産業省の「健康経営優良法人認証」を継続取得しています。


  • 今までも取り組み、これからも取り組む社会貢献活動

    ・ベルマーク寄贈
    ・愛の献血キャンペーン
    ・交通遺児を励ます募金活動
    ・交通安全教材贈呈
    ・防災訓練
    ・健康安全運転講座

経済


  • モビリティサービスを通じて、社会課題の解決

    カーボンニュートラルへの取組みとして、燃料電池車や電気自動車などのエコカーの普及や、すべての人の移動の自由とずっと賑わう街づくりをテーマに、MaaS アプリ「my route(マイルート)」を協議会の幹事会社として、県内の普及拡大に努めています。