「企業は人なり」
100年以上、社員重視の姿勢は変わりません
品川グループを担ってきたのは、より良い明日を夢見て、それぞれの分野で努力してきた社員たちです。
子育てしながら働くスタッフをサポート
子育てしながら働く皆さんを応援する企業内保育園「ウィズキッズしながわ」が開園しました。
「企業主導型保育事業」として、品川グループ本社が敷地隣接の建物で 2018年4月より運営しています。
■ 保育理念
すくすく育つぬくもりいっぱいの愛情と安心できる保育環境の中で一人一人の子どもの可能性を伸ばし、明るく健康的で心豊かな子どもの育成に努める
わくわく遊ぶ環境や遊びを通して乳幼児に相応しい経験を積み重ね学ぶ楽しさや達成する喜びを知り未来を作り出す基礎を養う
ウィズキッズ 子どもたちと共に保護者の意向を受け止め子どもと保護者の安定した関係に配慮し、園の特性や保育士の専門性を生かして、その援助にあたる
健康企業宣言に向けた取り組み
従業員とその家族が健康への意識を高め、企業が従業員の健康に配慮することで、ESの向上や生産性の向上などの大きな成果が期待できるという「健康経営」の理念のもと、当グループでは、全社で従業員が一体となって健康優良企業をめざし、「健康企業宣言」に取り組んでいます。
現在、グループ全社で「とやま健康企業宣言step1」の認定を受け、さらなる健康経営の実現に向けて、メンタルヘルスや労務管理等に取り組んでいます。
- 健診結果やストレスチェック結果、従業員アンケート等をもとに、総務委員会にて健康経営推進方針案(健康課題、具体的取り組み)を策定する
- 健康経営推進方針案をもとに役員会議にて方針決定を行う
- 健康経営推進方針を策定する際には、専門職(産業医・保健師等)の意見を取り入れる
グループの親睦を深め、福利厚生の向上
グループ各社の社員相互の親睦、福利増進を目的にさまざまな活動を行っています。充実した家族手当や住宅手当はもちろん、家族ぐるみの大運動会や各社ごとの社員旅行、懇親行事などのほか、90・100 周年にはグループ全員でのハワイ旅行、95 周年には東北応援を兼ねた飛鳥Ⅱチャータークルーズなど、グループ社員全員の記憶に残る事業も行っています。
また2018 年に企業内保育園「ウィズキッズしながわ」と社員倶楽部のラウンジをオープン。子育てをしながら働く社員を応援するとともに、社員相互のコミュニケーション深耕に寄与しています。
社内ではES アンケートの実施による個人のニーズの吸い上げも行っており、より働きやすい環境づくりを推進しています。
充実したクラブ活動
品川親友会が助成するクラブ活動も盛んです。
富山県屈指の実力を誇り、全国大会に毎回エントリーする実業団バドミントンクラブ「S.S.TOYOTA」や伝統を誇る野球部、富士スピードウェイを舞台に走るSGレーシングクラブのほか、フットサル、バスケットボール、陸上部などが活動しています。